四国の街角景気39.4 12月、やや改善も消費増税の影響続く

四国
2020/1/15 14:23
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内閣府がまとめた2019年12月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、四国4県現状判断指数(季節調整済み)は39.4だった。前月からは1.2ポイント改善したが、街角の景気実感には依然として消費税率引き上げの影響が続いているとの見方が目立った。

家計関連では、百貨店の担当者が「特選ブランドはクリスマスで盛り返したが、宝飾品などの高額品の売り上げがまだ回復しない」と回答。商店街の事務局長は、回復の兆しはあるが、食品を除く幅広い商品分野で客単価、来客数ともに前年を下回っていると答えた。

企業関連では「大きく変わった様子はない」(輸送業の経営者)との声がある一方で、化学工業で受注量が落ちているなど状況は厳しいとの意見も出ていた。

2~3カ月後の先行きについての判断指数は、0.4ポイント低い45.9だった。調査は19年12月下旬に実施し、90人から有効回答を得た。

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