京セラドーム近くに水上飲食店街 ホテル開業も計画

小売り・外食
関西
大阪
2020/1/15 14:00
保存
共有
印刷
その他

飲食店運営のリタウン(大阪市)は15日、大阪市大正区に開く複合商業施設「タグボート大正」を公開した。河川に浮かぶ水上施設で、第1期として18日に飲食店街がオープンする。4月にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)への定期船が就航するほか、年内にはホテルも開業する計画。国内外の観光客らを呼びこむ。

京セラドーム大阪やJR大正駅のそばを流れる尻無川に整備した。飲食店街にはカフェやクラフトビール、天ぷら、沖縄料理などの16店が入る。ライブスペースもあり、週末は若手アーティストらの演奏を聞ける。

京セラドーム大阪やJR大正駅から近い

京セラドーム大阪やJR大正駅から近い

天ぷらやカフェなど16の飲食店が入る

天ぷらやカフェなど16の飲食店が入る

水上施設だけに少し揺れを感じるものの、水辺の景色を見ながら食事できる。対岸には桜並木があり、春には花見も楽しめるという。ホテルは2階建てで12室を設ける。水に浮かべたボードに乗ってパドルをこぐスポーツ「サップ」も近くでできるようにする。

大正区は新しい観光スポットを開発しようと事業者を募り、リタウンを選定した。同社の松本篤社長は「大阪に拠点を置く飲食店を多く入れた。地域の魅力発信地としたい」と話した。初年度は75万人の来場と10億円の売上高を目指す。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]