サイト・パブリス スマホ世代向け社内報の作成支援

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BP速報
2020/1/15 13:50
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「TSUTAERU」の画面例(出所:サイト・パブリス)

「TSUTAERU」の画面例(出所:サイト・パブリス)

日経クロステック

コンテンツ管理システム(CMS)の開発・販売を手掛けるサイト・パブリス(東京・千代田)は14日、社内報サイトの作成を支援するクラウドサービスを発表した。動画作成用のひな型を多数用意したり幹部と現場社員がチャットでやり取りしたりと、スマホのネットサービスに慣れた若年層向けのコンテンツ作成支援機能を充実させた。経営方針や企業理念を社員に効果的に周知して、会社や仕事への意欲・熱意を高められるという。

サービス名は「TSUTAERU(ツタエル)」。同日に提供を始めた。利用料は初期費用が10万円、月額料金が5万9800円から(いずれも税別)。

社内報の制作担当者はあらかじめ用意されたひな型を編集したり画像を追加したりして、独自の社内報サイトを作る。パソコンに加えてスマホからもコンテンツを更新できるため、外出時や緊急時も記事を投稿できる。動画はひな型を約700種類そろえる。コンテンツに対する社員の関心度を推し量る「いいね」機能や記事の既読率を測る機能により、社員の興味や関心事を可視化できる。

サイト・パブリスは社員や販売代理店、営業店など、顧客以外のステークホルダー(利害関係者)を対象にした情報発信支援システムの開発を進めている。「社員の多くは、日ごろから自社の方向性を知りたいと考えている。IR(投資家向け広報)に熱心な企業は多いが、社員や関連会社といった身内にこそ自社の情報を適切に開示すべきである」(太田努執行役員)との考えからだ。新サービスを通じて企業が社員を対象に経営方針や企業理念を周知しやすくし、会社への理解促進や社員の定着率向上を支援する。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 玉置亮太)

[日経 xTECH 2020年1月14日掲載]

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