米カジノMGM、主力ホテル売却 資金は日本などに投資

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北米
2020/1/15 1:34
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【ニューヨーク=大島有美子】米MGMリゾーツ・インターナショナルは14日、米ラスベガスの主力ホテル「MGMグランド」と「マンダレー・ベイ」を、MGMグループと米ブラックストーン・グループが合弁で立ち上げたファンドに売却すると発表した。MGMリゾーツは売却で得た資金を、進出を目指す日本での投資などに充てる。

MGMリゾーツの主力ホテル「マンダレー・ベイ」(19年8月、米ネバダ州ラスベガス)

MGMリゾーツは売却で24億ドル(約2600億円)の現金を得るという。MGMのジム・ムーレン会長兼最高経営責任者(CEO)は「保有資産を軽くし、強いキャッシュフローを生み出す戦略において重要な一歩だ」と述べた。資金を振り向ける先として「日本を含む成長市場の開拓」を挙げた。

MGMリゾーツはこれまでも「ベラッジオ」や「サーカスサーカス」などラスベガスで保有するホテルの売却を進めてきた。日本ではオリックスと組み、大阪においてカジノを含む統合型リゾート施設(IR)参入を目指している。

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