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12月の米消費者物価 2.3%上昇 予測と一致

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が14日発表した2019年12月の消費者物価指数=CPI(1982~84年=100)は、前年同月比2.3%上昇した。伸び率は前月から0.2ポイント高まり、18年10月以来1年2カ月ぶりの大きな伸びとなった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測と一致した。

米消費者物価は緩やかに上昇している(米アリゾナ州の小売店)=ロイター

前月比ベース(季節調整済み)では0.2%上昇し緩やかな伸びを保った。ガソリン価格の値上がりでエネルギー価格は1.4%上昇した。食品は0.2%上がった。

変動の大きなエネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.1%の上昇で、伸び率は前月から0.1ポイント鈍化した。前年同月比では3カ月連続で2.3%上昇した。

米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を判断する際に重視する米商務省の個人消費支出(PCE)物価指数は、CPIより低い傾向がある。19年11月は前年同月比1.5%の上昇で、FRBが目標とする2%の水準に届いていなかった。

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