サムスン、5G網構築の米社買収 基地局事業てこ入れ

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2020/1/14 18:05
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【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子は14日、次世代通信網「5G」構築サービスの米テレワールドソリューションズ(バージニア州)を買収したと発表した。同社は通信会社やケーブル放送局などを顧客に持ち、ネットワーク構築のコンサルティングを手掛ける。携帯基地局事業で連携し、通信会社など顧客への提案力を高める。

サムスンの株価は5G普及への期待で歴代最高値を更新している=同社提供

テレワールド社は2002年設立で、北米でシステム開発やネットワークの最適化、電波試験などを請け負う技術会社。サムスンは買収額を明らかにしていない。

携帯基地局を巡っては通信会社の設備投資積み増しを受け、受注競争が激しくなっている。サムスンはテレワールド社買収で中国華為技術(ファーウェイ)やスウェーデンのエリクソン、フィンランドのノキアなど競合との差異化を図る。

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