桃田選手、経過観察続く 東京五輪への影響憂慮

東南アジア
2020/1/14 9:42
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【クアラルンプール=共同】マレーシアでバドミントンの男子シングルス、世界ランキング1位の桃田賢斗選手らが負傷した交通事故で、入院先の首都クアラルンプール近郊の病院では事故から一夜明けた14日、桃田選手らへの経過観察が続いた。桃田選手は東京五輪で男子シングルス初の金メダルが期待されており、影響が憂慮されている。

 桃田賢斗選手が交通事故に巻き込まれたことを伝えるマレーシアの新聞各紙(14日、クアラルンプール近郊)=共同

マレーシアでバドミントンは人気があり、地元メディアは「事故でチャンピオン負傷」などの見出しで相次いで伝えた。

事故は13日午前5時ごろ発生。桃田選手らを含む4人を乗せたワゴン車が高速道路を移動中、大型トラックに追突。運転手が死亡し、桃田選手は顔などをけがした。マレーシア警察が事故の経緯を調べている。

病院には13日、マハティール首相の妻シティ・ハスマさんや、桃田選手のかつてのライバルで五輪3大会連続銀メダルを獲得したマレーシアのリー・チョンウェイ元選手らが見舞いに訪れた。

桃田選手は2016年リオデジャネイロ五輪には違法賭博問題で出場できず、東京五輪で悲願の出場を確実にした。

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