中国代表団が米到着、貿易合意署名へ 米企業とも会合

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2020/1/14 8:21
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【ワシントン=鳳山太成】中国政府の劉鶴(リュウ・ハァ)副首相ら政府代表団は13日、貿易交渉を巡る第1段階の合意を米政府と結ぶため、米首都ワシントンに到着した。15日にホワイトハウスで開かれる合意文書の署名式に出席する。米経済団体や企業幹部らとの会合も予定しており、今回の合意に合わせて中国への投資拡大を呼びかけるとみられる。

米中は2019年10月に貿易交渉の第1段階で暫定合意していた(ワシントン)=ロイター

代表団は1月15日まで滞在し、同日昼(日本時間16日未明)に開く署名式に出席する。米側からはトランプ大統領や米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らが参加する。劉氏の訪米は2019年10月中旬に第1段階で暫定合意して以来となる。

米経済団体や企業の代表者は、今回の中国代表団のワシントン滞在中に中国政府や産業界と意見交換する。第1段階の合意内容を順守して中国における事業環境を改善するよう直接求めるとみられる。合意文書には中国による知的財産権の保護や金融サービス市場の開放などの条項を盛り込む予定だ。

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