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米アカデミー賞、Netflix作品が最多ノミネート

【ニューヨーク=野村優子】映画界におけるネットフリックス作品の台頭が顕著になってきた。米映画芸術科学アカデミーは13日、第92回アカデミー賞の候補を発表し、米動画配信大手ネットフリックス制作の映画が計24部門でノミネートされたことが分かった。制作会社別では、ウォルト・ディズニーやソニー・ピクチャーズなどを抑え、最多ノミネートとなった。

ネットフリックス作品では、ロバート・デニーロ主演で注目を集めた巨匠マーティン・スコセッシ監督の「アイリッシュマン」が、最も注目を集める作品賞や監督賞など10部門でノミネート。ほかにも、ノア・バームバック監督の「マリッジ・ストーリー」が6部門、フェルナンド・メイレレス監督の「2人のローマ教皇」が3部門と、計24部門でネットフリックス作品がノミネートされた。

ネットフリックスは2019年の計15部門から、大きくノミネート数を伸ばした。制作会社別でみて次にノミネート数が多かったのは、21世紀フォックスの映画事業を買収したウォルト・ディズニー。「フォードvsフェラーリ」や「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」などの作品が、計23部門でノミネートされた。

そのほか注目作品では映画「バットマン」に登場する悪役の誕生を描いたトッド・フィリップス監督の「ジョーカー」が最多となる11部門でノミネート。カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したポン・ジュノ監督の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は作品賞や国際長編映画賞(旧外国語映画賞)など6部門でノミネートされた。

第92回アカデミー賞の発表・授賞式は2月9日(日本時間10日)にロサンゼルスで行われる。

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