マニラ近郊の火山で噴煙 空港離着陸が一時中断

東南アジア
2020/1/12 23:33
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12日、マニラ南方のカビテ州で見られたタール火山の噴煙=AP

12日、マニラ南方のカビテ州で見られたタール火山の噴煙=AP

【マニラ=共同】フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)から12日、噴煙が上がった。死傷者や物的被害は確認されていないが、周辺住民約6千人が避難。マニラ国際空港での離着陸も一時中断された。

タール火山はマニラの南約60キロにあり、タール湖に囲まれた観光名所。気象当局によると、12日午前11時(日本時間正午)ごろから噴煙が上がり始め、高さ約1万~1万5千メートルに達した。気象当局は爆発的噴火もあり得るとして、警戒レベルを上から2番目の「4」に引き上げた。

地元テレビ局は白い噴煙がもくもくと立ち上っている様子を報じた。マニラ空港当局によると、噴煙で視界が悪くなっている影響で、夜の離着陸は全て一時中断された。

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