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リビア停戦発効へ リビア国民軍が受け入れ

ロシアとトルコが主導

【カイロ=飛田雅則】ロイター通信によると、内戦が続くリビアで東部ベンガジを拠点とする「リビア国民軍」(LNA)は11日夜、暫定政府との停戦を受け入れると発表した。すでに暫定政府側は停戦を了承しており、12日に停戦が発効する見通しとなった。停戦は双方に影響力を持つロシアとトルコが主導した。直前まで首都トリポリ近郊などで激しい衝突が続いていたことから、長期に停戦が続くとの見方は少ない。

リビアは2011年の民主化運動「アラブの春」でカダフィ長期独裁政権の崩壊後、内戦が続き東西に分裂している。国連が主導し、トリポリに拠点を置くシラージュ暫定政府をトルコやカタールなどが後押しする。一方、東部のLNAをロシアやサウジアラビア、エジプトなどが支援する。双方は激しく戦闘を続けてきた。

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