/

中国・武漢、原因不明肺炎で1人死亡 初か

(更新)
 原因不明の肺炎の患者が多く出た中国湖北省武漢市内の海鮮市場=2019年12月31日(共同)

【北京=共同】中国湖北省武漢市は11日、相次いで発生している原因不明のウイルス性肺炎で男性(61)が死亡したと発表した。初めての死者とみられる。当局はこれまでに新型のコロナウイルスが確認されたと発表。10日時点で41人が発症し、そのうち重症は7人で、2人は退院したと明かした。その他の患者の症状は安定しているとしている。

武漢市当局によると、男性は重症肺炎のため入院。9日夜に脈動が止まり、応急手当てを受けたが呼吸が弱まり死亡した。男性は感染者が多く出た市内の海鮮市場でいつも商品を買い付けていた。

当局は今月3日以降、新たな発症者はおらず、医療従事者への感染や、人から人へ感染したとの明確な証拠は見つかっていないと強調。患者の治療を続けると同時に疫学調査も進めると表明した。

日本の厚生労働省は、武漢からの帰国者や入国者に対し、せきや発熱の症状があればマスクを着けて医療機関に行き、武漢に滞在していたことを告げ、受診するよう呼び掛けている。

中国メディアは9日、原因不明の肺炎の発症者から、重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)とは異なるコロナウイルスを確認したと伝えた。世界保健機関(WHO)は一層の調査が必要としていた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン