米当局、ボーイングに罰金5億円 737MAXの部品で強度不足

2020/1/11 8:21
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FAAは部品の強度不足でボーイングの管理不足を指摘した(ワシントン州の工場)=AP

FAAは部品の強度不足でボーイングの管理不足を指摘した(ワシントン州の工場)=AP

【ニューヨーク=中山修志】米連邦航空局(FAA)は10日、米ボーイングの小型機「737MAX」の部品に不具合があったとして、540万ドル(約5億9000万円)の罰金を支払うよう通達した。機体の一部に翼の動きを制御する部品の強度不足が見つかった。FAAはボーイングが部品メーカーの適切な管理を怠ったと判断した。

不具合が見つかったのは主翼の先端に搭載する「スラットトラック」という部品でボーイングの3次サプライヤーが製造。メッキ処理のミスで強度不足が生じたという。

FAAは2019年12月、旧モデルの「737NG」についても同じ不具合で罰金を求めた。

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