新潟県南魚沼市、雪不足対策で緊急融資制度

信越
新潟
2020/1/10 19:31
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新潟県南魚沼市は10日、少雪で売り上げが減少している企業を対象にした緊急の融資制度を設けた。融資限度額は1000万円で、融資を受ける際の信用保証料の全額か半額を市が補給する。豪雪地帯の同市だが今シーズンは降雪量が少なく、休業するスキー場や除雪の減少などで経営に悪影響が出ている企業を支援する。

「南魚沼市異常少雪緊急経営支援資金」を設けた。融資の対象は同市にある建設会社やホテル・旅館などの中小企業。年利は1.25%で、返済期間は5年以内となる。借入額が500万円以下なら信用保証料の全額、500万円超は半額を助成する。

県内に本拠を置く地方銀行3行や長岡信用金庫、新潟県信用組合、塩沢信用組合、JAみなみ魚沼が同市内に持つ本店や支店で取り扱う。

新潟県内の雪不足対策を巡っては、南魚沼市に本店がある塩沢信組も少雪で経営に支障が出ている企業を対象にした融資商品の販売を始めている。

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