味の素AGF、手軽に本格抹茶 訪日客の土産にも

2020/1/10 18:14
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味の素AGFは主力ブランド「ブレンディ」から、三重県産の抹茶を使用したスティックタイプの抹茶粉末飲料「抹茶一服 ミルクなし」など2商品を2月21日に発売する。渋みの少なさとうまみが特長の三重県産「鈴鹿抹茶」を抹茶の5割以上に使用した。高品質の抹茶を手軽に飲めるようにしたという。訪日外国人のお土産としての需要も取り込む狙い。

味の素AGFが発売する「『ブレンディ』抹茶一服 ミルクなし」(左)と「『ブレンディ』抹茶一服 ミルク少々」

茶せんなしでもお湯を注ぐだけで泡立つように仕上げ、より抹茶のうまみを味わえるようにした。

少量の粉状のミルクを加えた粉末飲料「抹茶一服 ミルク少々」も同時に発売する。砂糖は加えず、ミルクのコクで抹茶の渋みを和らげた。

想定価格はスティック4本入りで各税別280円。いずれもパッケージの側面に飲料の作り方を英語でも表記した。

味の素AGFは粉末飲料「『ブレンディ カフェラトリー』スティック 濃厚抹茶」など抹茶を使った商品をいくつか出しているが「抹茶を使った商品は人気が高いため、高品質の抹茶を使った新シリーズ『抹茶一服』を出すことにした」(同社)という。同社の調べによると2019年4~9月の国内抹茶市場は10億4000万円で、17年4~9月と比べて2割近く拡大したという。

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