ゴーン元会長妻の国際手配要請 ICPOに捜査当局

2020/1/10 12:39
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ゴーン元会長(左)と妻のキャロル容疑者=ロイター

ゴーン元会長(左)と妻のキャロル容疑者=ロイター

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(65)が保釈条件に違反しレバノンに逃亡した事件に関連し、日本の捜査当局が10日までに、元会長の妻、キャロル・ナハス容疑者(53)=偽証容疑で逮捕状=について国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請したことが関係者への取材で分かった。

キャロル容疑者はレバノンに滞在中とみられる。国際手配で同国外への移動を制限する狙いがあるもようだ。

東京地検特捜部は7日、ゴーン元会長の会社法違反(特別背任)事件を巡る東京地裁での証人尋問で偽証した疑いがあるとして、キャロル容疑者の逮捕状を取っていた。地検はその後、警察庁を通じてICPOに国際手配を要請した。

日本の捜査当局はゴーン元会長の国際手配も要請しており、ICPOは既に元会長の身体拘束を求める「国際逮捕手配書」を発行している。

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