静岡・小山町、廃棄物処理に17億円追加 補正予算を専決

2020/1/9 19:42
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静岡県小山町は9日、造成中の工業団地で見つかった廃棄物の処理費17億6000万円を計上した2019年度補正予算を専決処分したと発表した。町は同年度内に処理を完了させたい考えだ。

専決処分は8日付で、近く開会する町議会で承認を求める。17年に造成を始めた同町湯船原地区の「新産業集積エリア」(約37ヘクタール)で、鉄くずなど廃棄物6万7000立方メートルが見つかった。18~19年度に計18億8000万円を計上したが、運搬費などが想定を上回り、予算が足りなくなった。

財源はふるさと納税の寄付を積み立てた基金でまかなう。土地取得の際、売買契約に瑕疵(かし)担保責任を明記しなかったことから、町が処理費を全額負担しなければならなくなった。

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