/

この記事は会員限定です

企業倒産、一転増加へ 中小の後継者難が深刻に

[有料会員限定]

リーマン・ショックがあった2008年を直近のピークに減ってきた企業倒産が増勢に転じる見込みだ。19年は1~11月の件数が約8千件。通年で18年実績(約8200件)を上回り、20年も増加傾向が続く見通し。バブル崩壊後に不動産関連などの倒産が相次いだ1990年代と異なり、後継者難から事業継続に行き詰まる事例が目立つ。世界経済の減速懸念も重なり、少子高齢化といった構造問題が日本経済に重くのしかかっている。

「前社長が代を終えたことに伴い閉店することになりました」――。東京・千代田の主要駅近くにある靴店は創業から90年余りの歴史に幕を閉じた。最近の企業倒産の理由で目立つのが、人手不足を原因としたものだ。

東京商工リサーチによると、19年1~11月の倒産件数は前年同期比0.9%増の7679件。月間の平均は698件で「12月中旬までの日次データを見ると12月の倒産件数は600件を上回る」

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1069文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン