野村不、地域密着型商業施設「ソコラ」開業 年内3物件

住建・不動産
2020/1/9 16:02
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野村不動産は9日、地域密着型の商業施設「SOCOLA(ソコラ)」を開業すると発表した。2020年に東京と横浜で3物件の完成を見込む。同社は12年に商業施設「GEMS(ジェムス)」を開業し、都心部の顧客の開拓を進めてきた。ソコラは主に郊外に建設することでジェムスとすみ分けし、消費の多様化に対応する。

野村不動産が3月に東京都稲城市で開業する地域密着型商業施設「ソコラ」の外観イメージ

野村不動産はソコラの名称について「消費者が『ちょっとそこらでお買い物』といった具合に気軽に立ち寄れる施設にするとの思いを込めた」と説明。駐車場を併設した2~3階建ての建物にスーパーやドラッグストア、飲食店やクリーニング店などの入居を想定している。

3月6日に東京都稲城市で最初の物件をオープンするのを皮切りに、年内に横浜市と東京都小金井市、21年には東京都世田谷区で開業する予定。年内にオープンする3物件は、野村不動産が建設中の戸建て住宅群や大型マンション、タワーマンションとそれぞれ隣接する。同社は、今後も立地条件が合えば、ソコラと自社の戸建て住宅やマンションを一体で開発し、収益力を高めたい考え。

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