ユニクロ売上高5・3%減、19年12月、高温で冬物苦戦

2020/1/9 15:55
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ファーストリテイリングが9日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の2019年12月の国内既存店売上高は、前年同月に比べ5.3%減だった。前年実績を下回るのは19年9月以降、4カ月連続。中旬以降に気温が高い日が続き、単価の高い冬物衣料の販売が苦戦した。

東京都内のユニクロ店舗

既存店売上高は19年9~12月累計で4.5%減と、20年8月期に入ってから落ち込みが目立つ。秋から気温の高い日が続いたことで秋冬商品の立ち上がりが遅れた。また品番数を増やしたため、顧客に売りたい商品を十分にアピールできなかったことも要因という。

12月は客数も同2.2%減と2カ月連続で、客単価も同3.1%減と6カ月連続でそれぞれマイナスとなった。ダウンジャケットなど比較的単価が高い防寒衣料が伸び悩んだ。

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