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NYパラジウム続伸、2000ドル突破

自動車触媒に使う貴金属のパラジウムは国際価格が1トロイオンス2000ドルの大台を突破し、最高値を更新した。中国や欧州などで今年から本格化する自動車の排ガス規制で需要増が見込まれる。イランによる米軍基地への攻撃で金が急騰し、プラチナ(白金)や銀など貴金属が幅広く買われている。

国際指標となるニューヨーク先物は日本時間8日夕時点で1トロイオンス2040ドル前後で推移する。現物指標のロンドン価格は2019年12月中旬に2000ドルを突破していた。中国などでの排ガス規制強化に対応するため、メーカー各社はパラジウムなどの使用量を増やしており、需給逼迫への懸念がもともと根強い。

そこにイランと米国の関係悪化で安全資産とされる金価格の急伸が重なった。ニューヨーク金先物は約7年ぶりの高値まで上昇しており、同じ貴金属のパラジウムや白金なども連れ高となった。

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