知人殺害、男に無期懲役 さいたま地裁差し戻し審

2020/1/8 17:50
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借金返済を免れるため2016年に知人男性を殺害、遺体を群馬県内に埋めたとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた不動産コンサルタント、宮口義弘被告(60)の差し戻し裁判員裁判で、さいたま地裁(田尻克已裁判長)は8日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

起訴状によると、16年2月3日ごろ、埼玉県春日部市の無職、森重正三さん(当時73)を殺害し、同5日ごろ遺体を群馬県藤岡市の空き地に運んで埋めたとしている。

18年2月の一審判決は「どのように死亡したか証拠上明らかでない」と殺意を認定せず、傷害致死と死体遺棄の罪で懲役10年を言い渡した。

被告、検察双方が控訴。二審の東京高裁は19年2月、一審の裁判官による違法な訴訟指揮があったとして審理を差し戻した。〔共同〕

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