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NEC、小型ロボ使い高齢者の見守り 兵庫県市川町で

NECが高齢者見守りサービスで使う小型ロボット「パペロアイ」

NECは小型ロボットを使った高齢者の見守りサービスを兵庫県市川町で2月から始める計画を発表した。ロボットは高齢者と簡単な会話を交わし、離れた場所で暮らす高齢者の家族に画像を送る。利用者の孤独感を減らしながら、手軽に安否を確認できるようにした。今後、市川町以外の自治体にも導入を呼びかけ、今後2年間で約1万人の利用を目指す。

見守りサービスは、NECの子会社が開発したロボット「パペロアイ」を利用する。パペロアイは1日3回、高齢者に声がけする。その際、高齢者がパペロアイの台座にあるボタンを押すと、家族のスマートフォンに高齢者の画像が送られる。

このほか、家族から高齢者に送られた画像や動画を付属の液晶モニターに表示したり「明日の天気は?」などの高齢者の簡単な質問にパペロアイが答えたりするなど、合計12の機能を用意した。NECと市川町は2月1日から2カ月間、利用者が無料で使えるようにする。4月以降は有料に切り替える考え。NECは自治体から利用料を受け取って収益化し、高齢者は同町が定める料金を払う必要がある。

有料化されれば、愛媛県西条市に続き、NECが自治体に高齢者の見守りサービスを提供する2つ目の事例になる。西条市は19年1月から初期費用が税別1万9250円、月額同4500円で有料サービスを開始し、現在「約10人が利用している」(同市包括支援課)。

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