エイスース、14型で865グラムの軽量ノートパソコン

モバイル・5G
科学&新技術
BP速報
2020/1/8 14:20
保存
共有
印刷
その他

エイスース ExpertBook B9450(撮影:山口健太)

エイスース ExpertBook B9450(撮影:山口健太)

日経クロステック

台湾の華碩電脳(エイスース)は6日(米国時間)、米ラスベガスで開幕した世界最大のデジタル技術見本市「CES」に合わせて、ノートパソコン(PC)やクロームブック、ゲーミングブランドの新製品を発表した。

いずれの新製品も2020年第1四半期または第2四半期をめどに世界各国へ展開予定としている。価格についても販売地域によるとした。

最小構成時の重量が865グラムとなる軽量のビジネスノートPCとして「ExpertBook B9450」を発表した。エイスースによれば14型のビジネスノートPCとして世界最軽量。インテルが提唱する「プロジェクト アテネ」に準拠している。

重量は33ワット時(Wh)バッテリー搭載時が865グラム、66Whバッテリーの搭載時は995グラムとなっている。軽量化のためマグネシウムリチウム合金を採用し、前モデルから重量を16%削減した。MIL-STD-810G試験をパスするなど、軽さだけでなくけんろう性も両立したとする。

CPU(中央演算処理装置)にはインテル第10世代コアプロセッサー(開発コード名:Comet Lake)を搭載、メモリーは最大16ギガバイト、最大で2テラバイトのソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を搭載可能。最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6」にも対応する。トラックパッドがテンキーになる「NumberPad」機能も利用できる。

NumberPad機能も搭載(撮影:山口健太)

NumberPad機能も搭載(撮影:山口健太)

プレミアムクラスのクロームブックとして「Chromebook Flip C436」を発表した。クロームブックには低価格帯の製品が多いものの、エイスースはHD品質のビデオ会議や動画共有サイト「ユーチューブ」の4K動画などの普及を見据え、高性能モデルの投入に踏み切ったという。

エイスース Chromebook Flip C436(撮影:山口健太)

エイスース Chromebook Flip C436(撮影:山口健太)

画面サイズは14型、解像度はフルHD(1920×1080ドット)。画面は360度回転するコンバーティブル型となっている。マグネシウム合金を採用することで、14型のクロームブックで厚さ13.7ミリ、重量1.1キログラムを実現した。

CPUにはインテル第10世代Coreプロセッサーを採用。メモリーは最大16ギガバイト、SSDは最大512ギガバイトを搭載できる。Wi-Fi 6にも対応する。クロームブックとして初めて、インテルの「プロジェクト アテネ」に準拠したことも特徴としている。

(ライター 山口健太)

[日経 xTECH 2020年1月7日掲載]

保存
共有
印刷
その他

日経BPの関連記事

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]