味の素AGF、6秒で開封できる段ボール 環境配慮も

2020/1/8 12:02
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味の素AGFは8日、側面にミシン目を入れて開封しやすくした段ボールを2月から一部商品の梱包に採用すると発表した。ペットボトルコーヒーとインスタントコーヒーの袋商品が対象。従来品に比べ開封にかかる時間が約10秒短くなり、小売店での人手不足に対応するという。内側にプラスチックテープを使わず、プラスチックの使用量削減にもつなげる。

東京都内で開いた発表会で明らかにした。同社が採用するのは人手不足に対応した環境配慮の段ボール「SRP(シェルフ・レディ・パッケージ)」。「ブレンディ」のペットボトルとインスタントコーヒーの袋商品などの梱包に採用する。

側面に手を入れてミシン目に沿って引き、箱の上部を取り外すと開封できる。従来品は1箱開けるのに約16秒かかったが、SRPは約6秒で開封できるという。小売店での商品陳列にかかる時間を短くできて、従業員の負担軽減につながる。

従来開けやすくするために段ボールの内側に施していたプラスチックテープは使わず、プラスチック使用量を年間約3.4トン削減できるという。

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