独アウディ、ドライバー向け3D映像システム発表

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2020/1/8 7:10
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車体の8~10メートル前方に映像が浮かんでいるように見える(7日、ラスベガス)

車体の8~10メートル前方に映像が浮かんでいるように見える(7日、ラスベガス)

独アウディは7日、仮想現実(VR)技術を用いた運転席用の3Dディスプレーを初公開した。自動運転の際にフロントガラスの前方に車の動きに合わせた3D映像を流し、ドライバーは前方を見たままコンテンツを楽しめる。韓国サムスン電子と共同開発した。

自動運転モードの際にハンドルのスイッチを操作して3D映像を流す。運転席上部のカメラでドライバーの視線を検知し、車体の8~10メートル前方に映像が浮かんでいるように見える。距離感は70メートル以上まで変更することができる。走行時に手前に焦点を合わせる必要がなく、遠くの景色を見るのと同じ感覚で仮想映像を楽しめる。

米ラスベガスで開催したCESではディスプレーを採用した自動運転のコンセプト車「AI・ME」を披露した。自動運転時には運転席のハンドルがテーブルに切り替わり、車の動きに合わせて仮想映像が流れる。(中山修志)

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