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SBIとGMO、テキサス州でビットコイン採掘へ 米報道

【ニューヨーク=大島有美子】SBIホールディングスGMOインターネットが、米テキサス州で暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)に乗り出すことが7日、分かった。米ブルームバーグ通信が報じた。ドイツの採掘大手との提携で基本合意したという。低コストで仮想通貨を採掘する体制を構築し、機関投資家などの需要を狙うとみられる。

2社は独ノーザン・ビットコイン(フランクフルト)と提携した。ノーザン社は米テキサスロックデールに大規模なデータセンターを持っている。仮想通貨の採掘は高性能のコンピューターを使用するため、エネルギーの消費量が大きい。エネルギーコストを抑えられるかが、仮想通貨採掘における収益のカギを握る。テキサス州はエネルギー価格が低く、再生可能エネルギーも豊富なことから、仮想通貨の採掘に適した環境という。

米国では米資産運用大手フィデリティが2019年11月、ニューヨーク州当局からビットコイン取引や保管サービスを提供する承認を得るなど、機関投資家向けの暗号資産サービスの展開が注目されている。コインデスクによるとビットコインのドル建て価格は、米東部時間7日午前時点で、1ビットコイン=7840ドル近辺で推移している。1万2千ドル超を付けた19年7月時点と比べ下落しているが、価格の動きは安定している。

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