伊方原発仮処分で17日決定 広島高裁、差し止め可否

2020/1/7 18:15
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四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)から50キロ圏内に住む山口県東部の島の住民3人が、四国電に運転禁止を求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁(森一岳裁判長)が17日に差し止めの可否について決定を出すことが分かった。住民側と四国電双方が7日に高裁から通知を受けたと明らかにした。

昨年3月の山口地裁岩国支部決定は、争点だった熊本県・阿蘇カルデラの噴火リスクについて「原発の運用期間中に巨大噴火が起きる可能性は小さい」と判断。耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)の評価も「付近の断層を考慮していて不合理な点はない」とし、住民らの申し立てを却下した。〔共同〕

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