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英労働党、4月に新党首選出へ 左派的政策の是非争点

【ロンドン=中島裕介】英最大野党の労働党は6日、2019年12月の総選挙の大敗を受けて引責辞任するコービン党首の後任者を4月4日に公表すると決めた。党員や支持者らの投票による党首選を経て、新党首を選ぶ。党首選ではコービン氏が掲げた産業国有化など社会主義的な政策の是非や、欧州連合(EU)離脱への対応などが争点になる。

7日以降、候補者の受け付けや投票者の登録など正式な手続きに入る。英BBCによると、7日午前0時時点で6人が立候補を表明している。コービン体制で影のEU離脱担当相を務めたスターマー議員や、コービン氏の側近のロングベイリー議員が有力視されている。

12月の総選挙で労働党は再国民投票の実施を掲げたものの、EU離脱に対する姿勢が定まらず、ジョンソン首相率いる保守党の大勝を許した。コービン氏はその開票中に「将来の選挙は率いない」と辞意を表明していた。コービン氏は労働党が総選挙で敗れた15年の党首選で選ばれ、17年の総選挙ではメイ前首相率いる保守党を単独過半数割れに追い込んだ。

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