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神奈川県産ブドウでワイン 横濱ワイナリー

ワイン醸造の横濱(よこはま)ワイナリー(横浜市)は、神奈川県産のブドウのみを使ったワイン「神奈川果実酒工房」を11日から販売する。神奈川県内でブドウを栽培して、醸造も県内でしたワインは初めてという。地産地消にこだわったワインを、3~4種類売り出していく予定だ。

神奈川県産ブドウを使った赤ワイン(750ミリリットルで税別3500円)

ブドウは川崎市と相模原市の農家が育てた「ピノ・ノワール」など、海外産のワインでよく使われる8品種とした。県産ブドウの生産量が少ないため、当面は赤ワイン80本(2種類)に限定する。価格は1本3500円(税別)で、予約は同社のサイトで受け付けている。

神奈川県は湿度が高く土壌内の栄養量も豊富な農地が多いため、小粒で水分量の少なさが求められるワイン用ブドウには本来向いていない。ワイン用ブドウの生産農家は少ないが、ブドウ生産の増加に合わせて醸造するワインも増やす方針。白ワインなども販売する予定だ。

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