/

パジャマが高齢者見守り ゼノマが日米で販売

東京大学発スタートアップのXenoma(ゼノマ、東京・大田)は4月、高齢者見守り向けのスマートパジャマを発売する。電子回路やセンサーを布地に搭載。転倒した際に家族に通知したり、睡眠の状態を計測したりできる。価格は200ドル。

日常生活でどれくらい動いているかも計測でき、寝てばかりの人には人工知能(AI)スピーカーを通じて運動を促すといった使い方もできるという。米国を皮切りに、日本では5月にセレクトショップ運営のアーバンリサーチ(大阪市)と組み、睡眠状態を計測できる若者向けのパジャマを発売する。(広井洋一郎)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

世界最大のテクノロジー見本市「CES」。2023年は1月5日(米国時間)にアメリカ西部ラスベガスで始まり、ソニーやサムスンなどIT関連企業が出展しました。最新ニュースをまとめました。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません