徳島大正銀行が営業開始 「広域地銀」で関西攻勢

地域金融
四国
2020/1/6 10:42
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徳島大正銀の吉岡頭取(左)らが式典に参加した(6日午前、徳島市)

徳島大正銀の吉岡頭取(左)らが式典に参加した(6日午前、徳島市)

トモニホールディングス傘下の旧徳島銀行と旧大正銀行が1月1日に合併して誕生した徳島大正銀行が6日午前、営業を開始した。四国と関西をまたぐ広域地銀として、資金需要のある関西地区で攻勢をかける。旧大正銀の不動産融資、旧徳島銀の中小企業融資に関する知見を組み合わせることで、金融機関がひしめく関西地区で存在感を高めていく。

6日午前、徳島市にある本店で営業開始を祝う式典があり、吉岡宏美頭取(旧徳島銀頭取)や吉田雅昭副会長(旧大正銀頭取)、トモニHDの中村武社長らが参加した。吉岡頭取は「今年のテーマはOne Team。スタイルの異なる行員同士が協力し、合併を成功させる」と述べた。

徳島大正銀の店舗数は108店舗。そのうち大阪は26店舗、兵庫9店舗、京都2店舗と関西で計37店舗となる。トモニHDは2010年に香川銀行と旧徳島銀が経営統合して発足した持ち株会社で、16年には旧大正銀が傘下に入り、3行体制となっていた。

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