日米安保「ただ乗り論」回避に腐心
日米安保60年(2)

2020/1/4 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「日本が攻撃されれば、我々はどんな犠牲を払ってでも戦う」。トランプ米大統領がこう切り出す時の結末はいつも決まっている。「だが米国が攻撃されても日本は必ずしも助けてくれない」

2016年大統領選のさなかからトランプ氏は日米安全保障条約を「片務的だ」と主張した。米軍が防衛義務で支払うコストに比べて日本の金銭負担は少ないという考え方だ。いわゆる「安保ただ乗り論」である。

冒頭の発言は昨年6月の大阪での…

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