タタ、インド最高裁に上訴 会長任命「違法」巡り

南西ア・オセアニア
2020/1/2 23:19
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【ニューデリー=馬場燃】インドの最大財閥タタ・グループは2日、同国の会社法上訴審判所(NCLAT)が2019年末、17年にナタラジャン・チャンドラセカラン氏を会長に任命したのは「違法」と下した判決を巡り、最高裁判所に上訴した。地元メディアによると「NCLATの判断に抗議する」と主張している。

17年2月に就任したタタ・グループのチャンドラセカラン会長=ロイター

同氏は、16年10月に突然解任されたサイラス・ミストリー元会長の後を継ぎ、17年2月から会長を務める。ミストリー氏が自身の解任を不服として訴え、法廷闘争が続いていた。NCLATは19年12月18日にミストリー氏が不適切に追放されたと指摘して会長に復職させるよう求めたが、タタ・グループの統括会社タタ・サンズは最高裁で争うことを決めた。

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