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香港で元日も「103万人」デモ 主催者発表

(更新)

【広州=川上尚志】香港で1日、民主派団体の主導で政府に対する大規模なデモが発生した。主催者側の発表では103万人(警察発表は6万人強)が参加した。香港メディアによると警察も6千人以上を配置し警戒態勢を敷いた。デモの最中に銀行の支店が破壊されるといった過激な行動が一部あり、警察も催涙弾で排除を図り対立した。

1日のデモは、6月以降の大規模デモを主催してきた民主派団体「民間人権陣線(民陣)」が実施を呼びかけた。警察の暴力行為を調べる独立調査委員会の設置など「五大要求」を掲げて香港政府に受け入れを迫った。警察は当初デモの実施を許可していたが、破壊行為があったことなどを理由に午後6時すぎには中止を求め、その後も一部のデモ参加者と警察の対立が続いた。

香港政府は1日、デモを受けて「政府は引き続き市民の声に謙虚に耳を傾ける」とする声明を出した。「法の統治と社会の安定を守るため、警察は厳正に法律を執行する」とも表明した。

香港では12月31日の夜にも、手をつないで抗議の意志を示す「人間の鎖」が実施された。一部地域ではデモ隊が火炎瓶を投げつけ、警察が催涙弾で強制排除を図るなど混乱が広がった。

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