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渡航手引きなら犯人隠避の可能性も ゴーン元会長出国

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が日本を出てレバノンに到着したことが31日、分かった。海外渡航を禁止した保釈条件に反して出国を手助けした人物がいた場合は「犯人隠避に該当する可能性もある」(刑法などに詳しい弁護士)との指摘もある。

刑法は罰金刑以上の刑に当たる罪を犯した者を隠避させた場合は3年以下の懲役などに処すると規定。「罪を犯した者」には犯罪の嫌疑を受けている被告も含まれるとされている。出国の詳細な経緯は判明していないが、仮にゴーン元会長の出国を手助けした人物がいた場合、同規定に違反する可能性もある。

犯人隠避を巡っては、過去には所得税法違反容疑で逮捕状が出ている元大阪府議で弁護士の海外逃亡を手助けした会社役員らが略式起訴された事例などがある。

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