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「逆境の資本主義」 連載・インタビューまとめ読み

(更新)

日本経済新聞では2020年、新企画「逆境の資本主義」の連載を始めました。第1回からの連載はこちらからご覧になれます。上の動画は、インタビューをした識者の方々に、これから向かうべき資本主義のあり方について「〇〇資本主義」と表現してもらったものです。

【1】さびつく成長の公式 競争・革新、新たな挑戦

資本を集め、人を雇い、経済が拡大すれば社会全体が豊かになる――。そんな「成長の公式」が経済のデジタル化やグローバル化で変質し、格差拡大や環境破壊などの問題が噴き出す。この逆境の向こうに、どんな未来を描けばいいのだろう。

【2】ものづくりの残像、働き方縛る 労働の「賞味期限」長く

働く時間や肉体から「知」が生み出すアイデアへ。デジタル化で労働の価値は大きく転換し、モノ作り時代の残像がゆがみをもたらしている。

【3】マネー逆流 失われる規律 株式、再び大衆の手に

資本主義の主要パーツ、株式市場が変質している。株主の監視機能が働きにくくなり、一部の投資家しか成長の果実を受け取れない現実が広がる。

【4】自由より国家、走る中国 民主主義の未来守れるか

異形の資本主義国家、中国が産業競争力の強化へ走り続ける。データを駆使する21世紀型の産業競争では、国家主導の経済が優位性を持ちうるが……。

【5】デジタル化が生む「新独占」 革新呼ぶ刺激、競争でこそ

デジタルの世紀の資本主義が新たな独占に直面している。「GAFA」だけではない。モノづくりでもデータや知財が集まる一握りの企業が高い壁を築く。

【6】揺らぐ企業のROE神話 その利益に大義はあるか

多くの企業が信じてきた「ROE(株主資本利益率)神話」が揺らいでいる。地球温暖化などの問題が深刻になり、利益だけを追い求める経営に限界が見えてきた。

【7】よみがえる保護主義の亡霊 成長は自由貿易の先に

グローバル化がもたらす痛みが、「保護主義の亡霊」をよみがえらせようとしている。成長の源となる自由貿易の基盤を固め直すことができるのか。

【8】縮む消費、ミニマリスト台頭 移ろう欲望どうつかむ

モノを持たずにシンプルな生活をめざす「ミニマリスト」が台頭。資本主義の原動力である人々の「欲望」の対象が、モノから形のない共感や体験にシフトしている。

【9】民主主義 共振するきしみ 自由・多様性、未来への礎

資本主義のどこに問題があるのか。取材班は国内外の経済学者や企業人など50人ほどに問い続けた。見えてきたのは、ゆりかごにもなってきた民主主義のきしみだ。

「見えざる手とは? アニメで学ぶ資本主義」へ

「識者が語る『逆境の資本主義』 インタビュー一覧」へ

インタビューに答えるグリーンスパンFRB元議長(ワシントン市内)

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