ユダヤ祭りで5人刺される NY近郊の宗教指導者宅

2019/12/30 0:03
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=共同】米ニューヨーク市近郊でハヌカ(光の祭り)を祝っていたユダヤ教ラビ(指導者)の自宅に28日夜、何者かが押し入り大きな刃物で5人を刺して逃走した。米メディアが報じた。

29日、ニューヨーク近郊で、ユダヤ教指導者の自宅が襲われた事件現場を調べる警察官ら(Seth Harrison/The Journal News提供)=AP・共同

ニューヨーク州のクオモ知事は29日、事件を「テロ行為」と非難。被害者の1人が予断を許さない状態だと説明した。

現場はニューヨーク市の北西へ車で1時間ほどの町ラマポで、正統派ユダヤ教徒が最近多く移り住んでいる地域。シナゴーグ(ユダヤ教会堂)が隣接し、祝いのため数十人が集まっていた。

ハヌカの季節を迎えニューヨーク地域ではユダヤ教徒を狙ったとみられる傷害事件が多発し、当局が警戒していた。

容疑者は約2時間後にニューヨーク市内で拘束されたが人定などは明らかになっていない。当局は憎悪犯罪(ヘイトクライム)などの容疑で捜査している。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]