中国人民元、米中対立に翻弄 一時11年ぶり7元台 19年
交渉進展で歯止め 下落率は2%前後に

2019/12/28 20:14
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日本経済新聞 電子版
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【上海=張勇祥】2019年の中国人民元の対ドル相場は米中対立に翻弄された。8月には一時1ドル=7元台と11年ぶりの安値をつけた。貿易戦争が激しくなるなか、習近平(シー・ジンピン)指導部が景気下支えを狙って元安を容認した。貿易交渉が進展すると元安に歯止めがかかり、通年の下落率は2%前後と18年(5.2%)より小幅になる見通しだ。

市場は一貫して「米中関係が悪化すれば元売り、改善の兆しが見えれば元買…

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