父の背中追い医師に 災害現場で命救いたい
阪神大震災25年 未来への記憶(4)

阪神大震災25年
2019/12/28 11:00
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日本経済新聞 電子版
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兵庫県立西宮病院に勤務する整形外科医の北田真平さん(40)は、阪神大震災の「あの日」の避難所での父(74)の姿が忘れられない。

中学3年生のとき、神戸市東灘区の自宅で被災した。天井が落ちた狭い空間にとじ込められ、下敷きに。約4時間後に近所の人に救出された。避難所に居場所はなく、1人でがれきの山となった町を歩いた。友人を捜しに別の避難所に偶然、立ち寄った。苦しそうな表情を浮かべ医師の診察を待つ被災…

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