長野の八十二銀 湯本昭一頭取「20年代の銀行業界、淘汰の時代に」 - 日本経済新聞
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長野の八十二銀 湯本昭一頭取「20年代の銀行業界、淘汰の時代に」

展望2020

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――「令和」時代の銀行像をどうみますか。

「2020年に日銀のマイナス金利が始まってから5年目を迎える。今の金融情勢が続くとすれば、令和時代の初めの5~10年間は間違いなく淘汰を含めた業界全体の大きな変化が避けられない。他の地銀では異業界の資本を受け入れるといった動きも出てきており、今後ますますこうした動きが起こるだろう。長野県内は他地域と比べると変化が如実に表れるのはまだ先だろうが、どうなるか...

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