展示内容、事前に把握できる体制を 芸術祭で実行委

2019/12/26 20:13
保存
共有
印刷
その他

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の実行委員会(会長・大村秀章愛知県知事)は26日、運営会議を名古屋市内で開いた。抗議が相次ぎ一時中止となった企画展「表現の不自由展・その後」を巡り、委員から、会議の回数を増やして事前に展示内容を把握できる体制づくりを求める意見が上がった。

「あいちトリエンナーレ」の運営会議に臨む大村秀章愛知県知事(左)ら(26日、名古屋市)

実行委は官民の有識者ら20人超で構成。毎年度の事業計画を話し合うため毎年3月に運営会議を開いているが、今年の芸術祭の混乱を受け、臨時で開催された。

委員の神田真秋・前愛知県知事は「開幕まで(展示)内容を知らされなかったのは大変残念。開幕前に全貌がわかっていれば様々な議論ができた」と指摘。大村知事は展示内容について、「(事前に)様々な方の意見も聞くべきだった」と応じた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]