四国の景気回復、2期連続で5割下回る、四経連調査

2019/12/26 20:48
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四国経済連合会がまとめた12月の景気動向調査で、4県の現在の景気について「既に回復」「回復傾向」と答えた企業の割合は45%だった。9月の前回調査から3ポイント低下し、2期連続で5割を下回った。経営者の景況感に陰りがみられるとして、景気判断は「緩やかな回復の動きに足踏み感が出ている」と下方修正した。

消費税率の引き上げの影響もあり、四国内での生産活動が前年同期と比べて「減少」とする企業の割合が23%と前回から7ポイント上がった。輸出も「減少」が5ポイント増の28%と弱い動きが続いている。

ただ、企業業績については「大変良い」「良い」を合わせた割合が32%と前回から2ポイント上昇した。瀬戸内国際芸術祭2019の開催効果などで観光・宿泊関連が好調に推移。設備投資は持ち直しの動きが続いていると分析している。

調査は四経連の会員企業を中心に12月1~9日に実施。250社が回答した。

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