[FT]2020年も世界的な抗議デモの年に

ギデオン・ラックマン
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2019/12/27 0:00
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日本経済新聞 電子版
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年を聞くだけで街頭デモや大規模デモ、動乱のイメージが浮かぶことがある。ウィーン体制崩壊を招いた1848年、ロシア革命が起きた1917年、プラハの春が弾圧された68年、ベルリンの壁が崩壊した89年などだ。そして未来の歴史家は、2019年を世界各地で抗議デモが多数発生した特筆すべき「騒乱の一年」と定義づけるかもしれない。

デモが地理的にここまで広範に起きたという意味で、今年に匹敵する年はないだろう。…

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ギデオン・ラックマン

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チーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーター

Gideon Rachman 英国生まれ。英BBCや英エコノミストなどを経て2006年FTに入社。同年、現在の外交関係の論評責任者に。2016年政治分野のジャーナリストとして英オーウェル賞を受賞。著書に「Easternization」(2016年)などがある。

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