マツダ、11月の海外販売プラス 国内は苦戦

中国
2019/12/25 20:10
保存
共有
印刷
その他

マツダが25日発表した2019年11月の世界販売台数は、前年同月比1%減の12万4157台だった。米国や中国などの主要市場でプラスとなり、海外販売は15カ月ぶりに増えた。ただ国内販売が28%減り、全体としてはマイナスとなった。国内では10月に新型SUV「CX-30」を発売したが、小型車「マツダ2」(旧デミオ)などの不振を補えなかった。

米国販売はSUV「CX-5」「CX-9」を11月に一部改良した効果もあり、18%増えた。中国は13%増の2万1634台と、5カ月ぶりにプラスだった。ただ18年11月に前年比で43%減っており、反動増の部分もある。

欧州は22%増の2万5812台だった。新型エンジン「スカイアクティブX」を搭載した「マツダ3」に加え、「CX-30」を9月に投入した効果が大きかった。一方でタイやオーストラリアの販売が3割以上減るなど、主要市場以外では苦戦が目立った。

国内販売は「マツダ2」(旧型のデミオ含む)が34%減った。「CX-5」や「CX-3」も苦戦した。消費増税の影響も残った。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]