ふくおかFG、国内全投信分析し顧客提案 資産形成支援

金融機関
九州・沖縄
2019/12/25 18:43
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ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は25日、投資信託の運用成績や将来性を分析し、顧客に老後資金など長期的な資産形成につながるポートフォリオ(組み合わせ)を提案するシステムを開発したと発表した。分散投資で価格変動を抑え、運用経験の少ない顧客を取り込む。2020年2月にサービスを始める。

国内販売されているほぼ全投信にあたる4800銘柄が対象。公開情報をデータベース化し、過去の成績やコスト、将来も分配金が安定配当されそうか、といった6項目を5段階で評価する。投信を評価する仕組みは他にもあるが、10年超の運用を前提に評価するシステムは珍しいという。

ふくおかFG傘下の福岡銀行でまず新システムを活用した投信販売サービス「投信のパレット」を始める。営業店の担当者が顧客から必要と考える将来の資産規模やリスク許容度を聞き、国内外の株式や債券のほか不動産投資信託(REIT)などの投信4、5本の組み合わせを提案する。

より専門的なアドバイスを望む場合は営業店で本部の専門担当者とテレビ電話で相談できるようにする。分析自体は無料。投信を購入した場合に手数料が発生する。熊本銀行などグループ内の他行にも順次サービスを拡大する。

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