特養待機者29.2万人 厚労省、19年度調査

2019/12/25 18:31
保存
共有
印刷
その他

厚生労働省は25日、特別養護老人ホームの入所待機者が2019年4月1日時点で29万2487人だったと発表した。3年前の調査から0.9%減った。高齢化で介護が必要な人の増加に合わせた施設整備が一定程度進んだ。

特養への入所は原則、要介護3以上が対象だ。要介護1~2は自宅での生活が困難な場合などに特例で認めている。特例待機者は3.4万人だった。

特養待機者のうち、自宅で介護を受けている人が11万6065人で前回調査から5.8%減った。病院などほかの施設で特養の入所を待っている人は17万6422人で2.6%増だった。

都道府県別で最も待機者が多いのは東京都で2万5811人。神奈川県が1万5723人で続いた。最も少ないのは徳島県で1281人だった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]