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象印、純利益8%減 19年11月期 中国でステンレスボトル苦戦

象印マホービンが25日発表した2019年11月期の連結決算は純利益が前の期比8%減の40億円だった。中国景気の冷え込みを受けて、好採算のステンレスボトルが苦戦した。

売上高は7%減の791億円。中国の売上高は27%減った。中国企業の業績が振るわず、従業員や顧客への贈答用が落ち込んだ。「安売りを恐れるあまり、EC(電子商取引)サイトへの対応が遅れたことも影響した」(市川典男社長)。

日本国内の売上高は2%減った。中国の景気減速を受けて越境ECや訪日外国人(インバウンド)向けが苦戦。日本人向けに高価格帯の炊飯器が伸びたが、補いきれなかった。連結営業利益は13%減の54億円だった。

20年11月期の連結売上高は前期比2%増の805億円、営業利益は1%増の55億円を見込む。中国でECへの対応を進めるほか、新商品の投入が寄与する。台風被害による保険金を前期の特別利益に計上した反動で、純利益は2%減の40億円の見通し。

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