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[社説]座視できぬ出生数86万人への減少

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2019年の日本人の国内出生数が86万4千人となることが、厚生労働省の推計で分かった。政府が17年にまとめた長期推計では、86万人台は21年のはずだった。90万人割れは1899年の統計開始以来初めてで、少子化のスピードは想定以上だ。

将来に希望を持てる社会なのか。出生数は社会の「今」を測るバロメーターのひとつだ。もはや座視はできない。産み育てるハードルが高い現状を直視し、根本から変えていかなければ...

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