沖縄県南城市で観光型MaaS実証実験 NEC系など

2019/12/24 17:58
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NECソリューションイノベータやギフティなど5社は沖縄県南城市と共同で、観光客向けの次世代移動サービス「MaaS(マース)」の実証実験を始める。2020年2月から同市で実施する。これまで交通の手段が限られていた地域にMaaSを活用したサービスを提供することで、観光客の利便性の向上を図る。

観光客が南城市内の移動で利用できる小型モビリティ

那覇市内から、南城市まで移動ができる10人乗りのジャンボタクシーを用意。南城市内では2人乗りの小型モビリティーや市内の公共交通機関を使って移動できるようにする。南城市内には世界遺産に登録されている史跡「斎場御嶽(せーふぁうたき)」などの観光スポットがあり、観光客が多く訪れている。

実証実験に参加するのはNECソリューションイノベータ、ギフティのほか、モビリティ事業などを手がけるりゅうにちホールディングス(沖縄県浦添市)、沖東交通(沖縄県西原町)、タクシー相乗りアプリのNearMe(ニアミー、東京・千代田)の計5社。期間は2020年2月21日から3月22日まで。2人乗りの小型モビリティーは10台用意する。

利用するには専用サイトから申し込みができる。交通機関の使用料金と観光施設の入場料が料金に含まれている。観光施設別に2つのプランを用意した。料金はそれぞれ税別5000円と同6100円。

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